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ムビムビ・MOVIE@July.2013
2013年7月に観た映画。

『The Great Gatsby~華麗なるギャツビー』

ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、贅を凝らした宮殿のような豪邸。
ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。
どこからやって来たのか、いかにして莫大な富を得たのか
なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていくニック。
やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと
戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされるが、ニックはこの話に疑念を持つ・・・

『華麗なるギャッツビー』は有名だけど、ストーリーも何にも知らなかったりして(汗)
142分の長編で、観ようか躊躇したんだけど
これ、観てよかった♪
142分という長さを感じられないくらい引き込まれちゃった。
ギャッツビーの隣に住むニックの目から見た物語。
1920年代、第1次大戦後。大豪邸に住むギャッツビー、繰り広げられるゴージャスなパーティ。
ラップなど、その時代にはなかったであろう音楽が使われているのが返って斬新!
ゴージャスなパーティーは、3Dのためにあるんだろうけど、この作品で3Dってどうなんだろ!?
(観たのは2D。それでも充分)
次第にギャッツビーの生い立ち、半生などが明らかに。その過程が飽きさせず見入ってしまう。
でも、ギャッツビー・・・過去にしがみつきすぎて観てるこっちが辛くなる(T_T)

“ギャッツビーを待たず、金持ちと結婚した女なんてこっぴどく振ってやりな!!”って言いたいけれど
一途なんだなぁ・・・これが。切なくなるくらい・・・
ヘタすりゃストーカーなんだけど(いや、ストーカーだわ)
彼女のためにここまで這い上がってくるってあっぱれ!
でもラスト、悲しい映画だったなぁ。最近のレオさまの中で、1番好きな作品かも。

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『Stanley Ka Dabba~スタンリーのお弁当箱』
いつも周囲を笑わせているクラスの人気者スタンリー(パルソー)は
家庭の事情によりお弁当が用意されることはなかった。
昼食の間、一人で過ごし水道水で空腹を満たしている彼を見かねたクラスメートたちは
自分のお弁当を少しずつ分けていた。
しかし、その様子を見た先生の言葉に傷ついたスタンリーは、学校に行かなくなってしまい・・・。

無邪気なインドの子供たちが可愛くって♪
それぞれに特徴があるのが面白い(どこの国の子供もだけど・・・)
健気なスタンリーなんだけど、あの作り話は如何なものかと思っちゃった。話術があって楽しいけど
話、盛り過ぎだし。将来、やばいんでない!?
スタンリーを追い詰める教師(監督も兼ねてます)がまた嫌な奴で・・・(笑)
子供のお弁当を狙うってどうよ!?腹立つを通り越して笑っちゃうわ。
インド映画特有の歌って踊って・・・がないのかと思ったら、きっちりありました。美人教師もね♪
結局、反省した先生は学校をやめちゃうんだけど(悪は罰せられる!)なんだか、哀愁が漂ってた。
その後、先生はどうなったんだろ!?健気で頑張り屋のスタンリー。応援したくなるんだけど
最後、先生たちにお弁当を振舞い過ぎでないの!?又、彼の家庭の事情を知らない学校って!?
インドってそんなもの!?(謎)

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『BERNIE~バーニー/みんなが愛した殺人者』
テキサス州の片田舎で葬儀屋を経営するバーニー(ジャック・ブラック)は、誠実な人柄で町の誰からも愛されていた。
やがて彼は、偏屈で嫌われ者の金持ちの未亡人マージョリー(シャーリー・マクレーン)と仲良くなり
いつしか銀行口座の管理を任されるほど信頼されるように。
しかし、ふとしたことでバーニーはマージョリーを殺害してしまう。
その後もマージョリーが生きているかのように振る舞い・・・

テキサスの田舎町で起こった実話を元にした話。
実際の登場人物を知る住民たちのインタビューを交え描いてます。
(ちょっと、くどくもあるけど・・・)
どんでん返しあると思ったら違った(笑)
だって、バーニーを演じているジャック・ブラックが腹黒く見えちゃうんだもん!(笑)
バーニーって本当にいい人だった!?

強欲ババァ役のシャーリー・マクレーンがいじわるながらキュートで。
結構、バーニに入れ込んでるなと思ってたら、こき使ってたのね。
いや、でも・・・観終わった後でも
バーニー、何か魂胆、あったんじゃねぇ!?と思っちゃうわ~。
↓、やっぱりジャック・ブラックって、胡散臭い顔してるよね!?(笑)
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『피에타~PIETA~嘆きのピエタ』
キム・ギドク監督による、第69回ベネチア国際映画祭金獅子賞
身寄りもなく、ずっと一人で生きてきたイ・ガンド(イ・ジョンジン)は
極悪非道な借金取り立て屋として債務者たちから恐れられていた。
そんな彼の前に母親だと名乗る女性(チョ・ミンス)が突如現われ
当初は疑念を抱くガンドだったが、女性から注がれる愛情に次第に心を開いていく。
生まれて初めて母の愛を知った彼が取り立て屋から足を洗おうとした矢先
女性の行方がわからなくなってしまい・・・

母親の愛情を知らない子供って実際のところ、どういう風な大人になるんだろ!?
そんなに違うもの!?
韓国の中小企業の経営者たち・・・にっちもさっちもいかず、闇金から借金。
それは、『ミナミの帝王』も真っ青の金利(>_<)
返せない人には有無を言わせず、保険金目当てに障害者に・・・もう、残酷極まりない。
その取立て屋が主人公。生まれてすぐに母親に捨てら天涯孤独。人の痛み、家族の愛なんて皆無。
そんな彼の元に母親と名乗る女が現れ、家族の愛に目覚めて行く・・・彼女は本当に母親なのか!?
明らかになっていく真実。話が進むにしたがって切なくって。

子供が生まれるから借金するため返すために障害者になることを決意する男性・・・
いや、ちょっと違うんでない!?と思ったわ。両手を機械で潰してこれからどうやって
子供を養う!?考えられない。でも、子供のために決意する彼を見てガンドは親子の愛を考えるんだよねぇ・・・。

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『Emperor~終戦のエンペラー』

1945年8月30日、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の司令官として
ダグラス・マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)が日本に上陸。
彼は日本文化に精通している部下ボナー・フェラーズ(マシュー・フォックス)に
太平洋戦争の真の責任者を探し出すという極秘任務を下す。
わずか10日間という期限の中、懸命な調査で日本国民ですら知らなかった
太平洋戦争にまつわる事実を暴き出していくボナー。
ついに最大ともいうべき国家機密に近づくが、彼と敵対するGHQのグループや
日本人たちの一団が立ちはだかる。

終戦後、マッカーサーによって太平洋戦争の真の意味での責任者は一体誰なのかを調査するよう指示。
戦争中、日本も異様な状況に置かれていたのがかわります。平和ボケしすぎて
戦争のことって、あんまり考えたことがなかったけど
もっと自分の国のこと、知らなければって思った。

アメリカ軍は爆撃する際、終戦後のことを考えて
残すべきものを残しているということ。計算してながら攻撃してるってことを改めて見せられると
本当に恐ろしいと思う。
アメリカ側から見た日本というのも興味深い。結構、ちゃんと作られているのにもビックリ。
日本人はものごとをはっきりさせることがなく、あいまいにする(グレー)文化がある。
きっと欧米人には理解できないだろうなぁ・・・。
天皇陛下に対しても、見方がちょっと変わったかも。思った以上にいい映画でした。

ただ、トミー・リー・ジョーンズは老けた(笑)
缶コーヒー持ってないの!?とかLOST!?とか(笑)
マシュー・フォックス、これまたちょっと老けてない!?(笑)
日本の今の重鎮の俳優さん、やっぱりエライさん役だわ~。
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『2Days In New York~ニューヨーク、恋人たちの2日間』

ニューヨークで新しい恋人ミンガス(クリス・ロック)と互いの連れ子と共に生活しているマリオン(ジュリー・デルピー)のもとに
彼女の父親と妹、妹と交際中のマリオンの元恋人がフランスから訪ねてくる。
マイペースに奔放な言動を繰り広げる彼らにマリオンは振り回され
やがてミンガスにも我慢の限界が訪れ・・・

『パリ、恋人たちの2日間』の続編となる作品。
前作も笑えたけど、こちらも笑える~。前作の彼との子供を産んだものの
別れ、新しい恋人ミンガスとミンガスの子供と4人で暮らしているところから話はスタート。
平穏に暮らしている彼らの元にフランスからマリオンの家族、父親と妹そして妹の彼(しかも、マリオンの元彼!)がやってきた!
たった2日間なのに、そりゃもう大変(>_<)
アメリカとフランスという国のギャップ・・・こんなにもあるなんてと前作で思ったけど
やっぱり違う(笑)気に入らない車にコインで傷を付けちゃうマリオンパパ!(爆)
訴訟を起こされるかもー!?に大慌て!!ダメだよ、それ他国でやっちゃー!
フランス人は大らか!?とはまた、ニュアンスが違うよね・・・。彼らの前ではアメリカ人が普通に見えちゃうから不思議。
(変わってるのは、マリオンの家族だけ!?)下ネタ満載で思わず、吹き出しちゃいます。

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7月に観た映画、6本でした♪
by kash-w | 2013-08-28 23:47 | 映画 | Comments(4)
Commented by marucox0326 at 2013-08-29 00:56
今回は私がとっても気にかかりつつ
全く見てない作品ばかり(苦笑)
ご紹介嬉しいです。

「ギャツビー」は思い入れあり過ぎて一言では語れません。
別にだれも聞きたいって言ってないか、スンマセン。

インド映画って嵌りますよね。
最近ではなんか男3人組のお話、
なんだっけ?タイトル・・・・見たかったのですけど。

そんでもってジャック・ブラック、大ファンで、私も記事にしてるほど。
なのにどしちゃったの?この変わりよう。
しかもシャーリー・マクレーンとは、親子ほど年が違うはずだけど・・・。

キム・ギドク監督って特異な作風で、才能が高く評価されているけど
私は見たいけど見るのに勇気がいる監督です。話題作だけど。

マッカーサー役の宇宙人さん・・・・じゃなくてトミー・リー・ジョーンズ、
来日会見随分見たけど、ちょっと違う気がするのは私だけ?

最後の1本、好きな女優の一人ジュリー・デルピー。
監督もしてるんですよねコレ確か。

今回も映画のセレクトも偏ってなくてナイスです。



Commented by kash-w at 2013-08-30 00:15
marucoxさん☆
こんばんは。こうやって見ると、バラエティ豊かですね~(笑)
気になった作品でしたかー!?めっちゃ嬉しい♪
『ギャッツビー』って有名だけど、見たことなくって。思い入れありますか!?
聞きたいかも♪

インド映画って、流行りましたね~。踊るマハラジャとか!(笑)
3人組の映画、『きっと、うまくいく』ですね!
評判のいい映画ですよね~。気になったのですが、長いので断念しました。
大阪では、またアンコール上映するんですよ~。
ブラック・ジャックの大ファンなんですね!!
この役のブラック・ジャック、めっちゃ怪しかったですよー(笑)
シャーリー・マクレーンもさすがの存在感でした。
キム・ギドクの作品は結構、見てるんですが
結構、残酷なシーンも多くって(>_<)
でも、韓国映画は見ごたえありますね~。
トミー・リー・ジョーンズ、そうなんですよー。ここだけの話
マッカーサーのイメージと違うですよね~。ちょっと、老け過ぎ(笑)
ジュリー・デルピー、この作品
監督もしてます!段々と人格が崩壊!めっちゃ笑えました。
Commented by kaho at 2013-08-31 18:05
kashさん、こんにちは♪
「終戦~」は結局観に行かなかったけど、WOWOWでやったら観て
みたいわ~!
マシューは凄く老けたよね(爆)でも「いただきます」に出演していた
のを観た時、結構良い人じゃない!と思ってしまいました。
来日ラッシュ!過ぎて、誰一人マシューの件、つぶやかなくって
すっかり過去のヒトっぽい感じなので、ここらで頑張って欲しい
です(偉そう:笑)。
Commented by kash-w at 2013-08-31 22:34
kahoさん☆
こんばんは。『終戦・・・』案の定、年配の方が多かったよ~。
もっと若い人に見てほしいわ♪
うんうん、WOWOWで見てー!!
マシュー、TV画面だったら若く見えるかも(笑)
『いただきます』見れなかったよー(>_<)
kahoさんにツィッターで教えてもらったのに(涙)
来日ラッシュだったよね~。え!?マシュー、スルーだったの(T_T)
確かに・・・過去の人っぽいかも。LOSTもちょっと引っ張り過ぎた!?(笑)
でも、やっぱり男前だよね~。
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